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主宰:小林が モノマネ番組のオーディションに行ってきた! 2
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    前回のあらすじ:
    (実話)フジテレビのものまね番組のオーディションにやってきたオレ。軽いノリで来ちゃったが、そこはモノマネで天下を獲ろうとする輩の戦場だった!!



    …というのは言いすぎですが、まあ、それなりにそんな雰囲気の中、ついにオーディション開始時間がやってきた。

    20人前後の人間が全員、別の「リハーサル室」に移動。そこが、オーディション会場である。

    奥に長机が並べてあり、そこにエラそうなおっさんと、その腰ぎんちゃくみたいな男が二人、「ギョーカイでやらせていただいてます」みたいなおばちゃんが一人、特に形容の仕様のない、普通のネエチャンが一人、座っている。

    その一番偉そうなおっさんが「自分がこの番組のプロデューサーです」的な挨拶をして、オーディション開始。呼ばれた人が前に自分のネタを披露する形式で、他の人は見ていることができる。

    最初の人。「顔真似」の部門で、笑うと「雨上がり決死隊の蛍原」に似ている、ということでの応募。

    その人、ニコッとする。

    プロデューサー 「それだけ? 他に特に何もないの?」

    その人      「は…はい」

    プロデューサー 「それだけで十分だと。俺のこの顔だけで、
                 フジのゴールデン、イケる、と。
                              そういうこと?」

    その人      「は…いや…はい」

    え〜!? なに、この圧迫面接みたいな雰囲気! なんだこのプロデューサー! お前なんか知らないけど、なんだお前!

    …でも、よくよく聞いていると、そのプロデューサーなりのユーモアのよう。場を盛り上げようとして言っている感もあるので、悪いヤツではないのだろうが、やはり長くチヤホヤされる立場にいると「こういう言い方をしたら、相手は本気と誤解するかもな」という配慮に欠ける人間になってしまうという、わかりやすい例。

    どっちにしろ、チヤホヤされていい気になっている人にはかわりないということか。

    さて、そんな感じでオーディションは進む。

    前回記事の中で、ただ一人だけカツラをつけるなどの仕込みをして、モノマネ番組常連組をビビらせた若者がいた、と書いたが、彼の番。

    プロデューサー 「何ができるの」

    仕込み男         「AKBのモノマネとか」

    プロデューサー 「じゃあ、やってみて」

    すると、なんと歌は唄わず、サイレントで振付のマネだけをする、その若者! え!? そんだけ仕込んどいて、サイレント!?

    プロデューサー 「あ〜、これはこれで、シュールでいいかもね」

    いいの!?

    …そんな感じでオーディションはさらに進む。

    さて、前回記事の中で、控室でオレの隣に、ブツブツ言っているヤバそうなヤツがいると書いたが、そいつの番。

    プロデューサー 「ああ…(いつものお前か、みたいな反応)はい、じゃあ」

    危ないやつ    「えっと、えっと、西部警察シリーズ… 
                えっと、ジンの殉職の回。
                …バンバン!
                『うあ、ジン、危ないぞ』 『団長!』 
                バンバン! 
                『チクショウ!』バン!
                『うわ!』『ジン!』…」

    え〜〜〜!? 何これ!? なにこの人! 危ないとは思ってたけど、これ、ただの「ゴッコ遊び」じゃん! え?「モノマネ」のオーディションじゃないの?

    …どうやら、彼はこのオーディションの常連さんらしい。毎回、応募しては、毎回こんなことをやって、落とされている、という…。彼の唯一の楽しみなのだろう…。

    危ないやつ    「『うわ』『おい、大丈夫か!』…」

    プロデューサー  「え? 今言ったのは誰なの?」

    危ないやつ    「…え… あ、団長」

    プロデューサー  「そう言わないと、わかんないんじゃないか?」

    危ないやつ    「…ぁ、じゃあ、…団長が
                               『おい、大丈夫か、ジン』
               『団長…』バン!バン!…」

    プロデューサー  「え…、今、撃ったのは誰なの?」

    危ないやつ    「…ぇ…ぁ…えっと…犯人」

    プロデューサー  「あ、犯人なの? それも言わないとさ」

    危ないやつ    「あ、じゃあ、犯人がバン!…」

    なんだこれ!? お前らコントか!? おまえらそのままテレビに出した方がおもしろいよ!

    …つって、その危ないやつはやりたい放題やって、プロデューサーに途中で止められて、終了。

    そして、本物のモノマネオーディション番組常連さんたちの番。どんな芸を見せてくれるのか…!

    …普通でした。特に書くまでもなし。

    まあ、皆さん頑張っていましたが、印象に残ったのは、アイコのモノマネをした主婦。ほんとに歌がうまかったし、似てた。

    しかも、アイコって意外とモノマネする人すくないので、あれは良かったですね。たぶん番組に出演するのではないでしょうか?

    年末、皆さんも「アイコのものまねの人」が出るか、楽しみにしていてください。

    え? オレ? オレは、アレダヨ、ソウイウテイゾクナバングミニハデナインダヨ。

    じゃあ、なんでオーディション受けたのかって? シャカイベンキョウダヨ。

    そんな感じでした。

    ちなみに私が披露したネタは

    1、大友康平『オンリーラブ』
    2、松山千春『長い夜』
    3、福山雅治『桜坂』ライブバージョンのイントロ部分の声
    4、劇場版『相棒2』より 影の管理官を暗殺しようとする朝比奈刑事を止める杉下右京
    5、ご当地ラーメンを語る杉下右京
    6、映画『デスノート』より、自分はキラではないと叫ぶ夜神ライト

    以上です。

    飲み会などでご一緒した際はリクエストしていただければ… やりません!

    それでは、ラ〜ラバ〜イ!

     

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