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涙のわけを知りたくて…
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    雲隠れシンフォニエッタ、無事終演いたしまして
    平安の世から平成にもどり 仕事に日常にピーピーほざいているマリコです。

    今回は、源氏物語の紫の上を演じさせて頂いて
    普段はあまりしない体験をさせていただきました。

    まず久しぶりに女役のみ(笑) そして、劇中では、『素晴らしい女性』と語られる
    女役でもイイ女系の役柄アセアセ こういった役をやるのはかなりプレッシャーでした(T_T)

    だって、家ではダンナに 『ドラえもん』 扱いされている私ですから(笑)

    最初この役を頂いて、 『なんの間違いか…』と思った反面
    今まであまり私に振られる事のなかった役を 当ててくれた劇団さんに
    『失敗した』と思われないよう 世間のイメージや私の願望の『紫の上』をやるのではなく
    雲隠れシンフォニエッタの『紫の上』を演じて その世界で生きたい!と思ったのでした

    うまくいったかどうかはわかりませんが 再演する時は『紫の上』としてまたかえって来てね と言う最大の賛辞ゆう★を頂いたのでその言葉を胸に これからも頑張って行こうと思いました。 で、その公演中に気になった出来事が。

    この話は、源氏物語の雲隠れの章 という源氏の死ぬ章を描いたもので
    今際の際〈死ぬ間際〉の源氏が、 夢の中でもう一度会いたいと思う人とあうと言う事で
    現実の源氏物語の中では 会うことがなかった女君同士も 出会えたりする、そんな話です。

    そんな中で、久しぶり再会した 紫の上が、光源氏と想いのたけをぶつけ合い
    大げんかするシーンがあるんです。 そして仲直りする事もなく 源氏は死を迎えようとする

    その源氏の死をみんなが看取るシーンで 私は自分の場所で、源氏を見つめていて

    涙が流れてきました。

    そのシーンは姫君達はほとんど泣いていたんですが 喧嘩した後の気持ちで、
    紫の上は光源氏の死に際は 悲しむというかとても複雑な気持ちだったんです

    でも涙が止まらないんです。

    しかも、左目だけ。 ・・・なぜ・・・?

    その時はあんまりわかんなかったし、 深く考えなかったんですけど
    左目だけってなんか引っ掛かって、終わった後に考えてみたんです

    人間の左半身に命令を出しているのは 感情とか、感性をつかさどる「右脳」なんですよね。
    右半身に命令を出しているのは 言語や、計算など、論理的な思考をつかさどる「左脳」

    あの時の私は 心から「悲しい」という感情を持っていたけれど、
    論理的には「泣いてはいけない」と思っていて
    だから右脳が感情を感じて「左目」からだけポロポロと 涙が流れたんですね。

    考えて見れば、前回の『美しい世界』の最後の時も 左目から涙が出てました

    マリコ結構泣き虫なんで、芝居でよく泣くんですが(笑)
    泣く時はだいたい左目だなって

    逆に計算して泣く時は右目なんだろうか・・・?
    でも、芝居で計算して涙を流すことなんて やりたくないからなぁ

    次の芝居がどんな話で、どんな役かわかりませんが
    もし、また何か私の感情に訴えるようなシーンがあった時は
    どんなふうになるか、左目から泣くのか 検証してみたいと思いますkyu

    最後になりましたが 見にきてくださった方々 応援してくださった方々
    ありがとうございました(^-^)/

    さて、気持ちを切り替え Eva7月公演にむけて、走り出したいと思いますきらきら
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